恋愛相談の奥には「恐れ」が隠れている

こんばんは。しんたです。

電話占いをやっていると、恋愛系の相談ってすごく多いんですよね。

そういうとき、僕がいつも意識しているのは、相談してくる人が「何を恐れているのか」を一度ちゃんと書き出してみることです。表に出ている悩みの奥に、たいてい本当の恐れが隠れているから。

今日はその話をしたいと思います。

目次

恋愛や人間関係に臆病な人の、心のなか

恋愛の深い悩みを抱えている人、とくに臆病になってしまっている人の心のなかって、こんな感じだったりします。

しんどい状況に縛られたり、誰かに依存してしまうことがこわい。うまくいくかどうかわからないことに、踏み出すのが不安。問題がすぐに解決しないと落ち着かない。新しい人と知り合うと、その相手に拒まれるのがこわい。知らない人に近づくとき、自分が冷たい態度を取ってしまうんじゃないかと心配になる。誰かに拒絶されることが、大きな脅威に感じられる。

それから、物事のコントロールを失うことへのおそれもあります。自分が何かに影響を与えられないと気づいた瞬間、不安になる。状況を自分で握れていないと、こわくなってしまう。

人とのつながりが切れることも、大きな恐れです。親しい友人と連絡が取れなくなったらショックを受けるし、大切な人と心の距離ができると動揺する。仲のいい友達に避けられたら、その関係そのものが不安になる。

そして、自分の評判が下がることへのおそれ。まわりからの見え方が悪くなることが、ひどく心配になる。

これは「正解・不正解」を測るものじゃありません。あくまで、「自分は何を恐れているんだろう」を理解するための手がかりです。

恐れを、もう少し掘り下げてみる

相談に来た人と一緒に、こんなことを問いかけていくと、見えてくるものがあります。

僕は何を恐れているんだろう。どうして、そんなにこわいんだろう。

もしそれが現実になったとして、自分に起こる最悪のことって、いったい何だろう。

そして、もしその恐れが本当になったとき。そこから生まれる前向きな結果って、ないだろうか。人として成長できる余地はないか。何か学べることはないか。

自分の持っている力のうち、どれを使えば、その大きな恐れを乗り越えていけるだろう。

いますぐ「克服しよう」としなくていい

最後に、これだけは伝えておきたいんです。

当面やってみてほしいのは、パニックになりそうなときや、いやな出来事を避けようとしている自分に気づいたとき、その恐れにそっと向き合おうとしてみること。それだけでいいんです。

「恐れを克服しなきゃ!」なんて、気負わなくていい。

向き合おうとしたその瞬間に、もう半分は前に進んでいるんだと、僕は思っています。

しんた

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